スタディングの宅建士講座は、紙のテキスト・問題集を全く使わないオールWEBで完結するまさに次世代のEラーニングシステムを採用し宅建士受験業界でのシェアを伸ばしている通信講座です。
利用できる環境については、パソコンはもちろんスマホやタブレット端末でも利用できる(むしろスマホ、タブレットに合わせた画面構成)ので、通勤途中の電車の中、外出先での空いてる時間などの生活の中でのスキマ時間をフルに勉強時間にあてることが可能です!
受講料についても、映像講義付き講座としてはかなりリーズナブルなので、独学で試験対策するのとさほど変わらない予算で受講することが出来ます。
本記事では、そんな宅建士受験生の間で評判のスタディングの宅建士講座の特徴や管理人が実際に無料講座を受講した感想などをタップリ交えて解説していきたいと思いますので一緒に見ていきましょう!
スタディングの宅建士講座の概要
講座コース |
|
教材内容 |
■テキスト 講座オリジナルテキスト(フルカラー) ※WEBテキスト ■講義教材 |
サポート内容 |
オンラインの学習Q&Aサービスの利用 (コンプリートコースのみ10回まで無料) |
eラーニング環境 |
あり(講義視聴/テキスト閲覧/問題集/学習レポート) |
割引制度 |
不定期でキャンペーン実施あり |
キャッシュバック・返金制度 |
合格祝い金制度あり(3,000円) |
教育訓練給付制度(指定講座) |
なし |
単科受講・オプション受講 |
なし |
サンプル教材の提供 |
無料講座でテキスト/講義の確認が可能 |
公式サイト |
スタディングの宅建士講座 公式サイト |
スタディングの宅建士講座の特徴
スマホ完結型でいつでも・どこでも手軽に勉強出来るEラーニングシステムが秀逸
スタディングの宅建士講座のコンセプトが”仕事で忙しい人が短期間で合格するための講座”なので、その忙しい中でのスキマ時間を最大限に利用し、最小限の学習量で合格する力を身に付けるための学習コンテンツが用意されてます。
講座で利用される映像講義や講義を補完するテキストについては、パソコンはもちろん、スマートフォンやタブレット端末からでも閲覧・視聴が可能となってますので、通勤中の電車の中や昼休みの時間を利用して学習することが出来ます。
また、基本問題集、セレクト過去問集の演習についてもマルチデバイス対応となっており、学習レポート機能を使えば過去の成績の推移や間違ったところだけを再度復習するといった使い方も出来ますので、受験生なら「こういう風に学習したい!」という機能がふんだんに盛り込まれてます。
他は何もいらない!!!
と、叫ぶのは少しやり過ぎですが、まぁ、それくらいすべての教材がオンラインで完結してますので、学習環境を問わずに勉強することが出来る点はスタディングの最大の魅力と言ってよいでしょう。
試験頻出範囲に的を絞り反復学習で学力をアップさせるカリキュラム
スタディングの宅建士講座の学習カリキュラムについては、テキストと講義によるインプットを行ったあとはスマート問題集やセレクト過去問集などの演習問題をすぐに行うインプット&アウトプット繰り返し行うカリキュラムとなってます。
ただ、講義を視聴しているだけでは知識が定着しにくいですが、問題をこなすことで記憶の定着率が上がるので、忘れにくい知識として頭に残ります。
また、インプットの分量も試験に合格するための必要な学習量に絞りこまれてますので、それらを時間の許す限り繰り返しこなすことで確かな得点力を身につけることが出来ます。
講義付きの通信講座の中ではおそらく一番安い?
スタディングの宅建士講座は、管理人調べですが、おそらく世の中にある宅建士の講義付きの通信講座の中では一番安い(もしくは2,3番目?)と思います。
宅建士合格コース ミニマム | |
受講料 | |
14,960円(税込) 分割例 月々1,347円 × 12回から |
|
教材内容 | |
短期合格セミナー | 1回 |
基本講座(ビデオ・音声) | 77講座(合計約32時間) |
テキスト(PDF) | 77個(各基本講座に連動) |
宅建士合格コース スタンダード | |
受講料 | |
19,800円(税込) 分割例 月々1,784円 × 12回から |
|
教材内容 | |
短期合格セミナー | 1回 |
基本講座(ビデオ・音声) | 77講座(合計約32時間) |
テキスト(PDF) | 77個(各基本講座に連動) |
スマート問題集 | 77回(620問) |
セレクト過去問集 | 30回(300問) |
13年分テーマ別過去問集 | 48回 |
合格模試 | 1回 |
宅建士合格コース コンプリート | |
受講料 | |
24,800円(税込) 分割例 月々2,111円 × 12回から |
|
教材内容 | |
短期合格セミナー | 1回 |
基本講座(ビデオ・音声) | 77講座(合計約32時間) |
テキスト(PDF) | 77個(各基本講座に連動) |
スマート問題集 | 77回(620問) |
セレクト過去問集 | 30回(300問) |
13年分テーマ別過去問集 | 48回 |
合格模試 | 1回 |
直前対策講座(予想論点) | 1回 |
この安さの秘訣についてですが、まず1つ目の理由としては「すべてオンラインで完結している」点が挙げられます。一般的な通信講座であれば、テキストを製本するコスト、講義などのDVDメディアを作成するコストがかかってきますが、スタディングの場合、それらのコストが一切かからないため、その分受講料を抑えることが出来てるんですね。
2つ目の理由としては、学習コンテンツに直接関係のない経費を極限まで削減している点が挙げられます。例えば教室を持っている学校であればそれらの維持費などもかかりますし、宣伝広告費も結構な予算を割いて行う必要がありますが、スタディングは校舎を持っていない、かつ基本的にはWeb上での口コミをメインに宣伝をしているため、余計なコストは極限までカットしているんですね。
最後に3つ目の理由としては受講生サポートは必要最低限レベルである点です。
コンプリートコースについては10回まで無料のQ&Aオンラインサービスを利用することが出来ますが、他の講座コースには標準では受講生サポートが付いてません。
人によっては「サポート付いてないのは除外!」みたいな方もおられるかもしれませんが、良い講座を安く提供するための判断として必要最低限のサポートに抑えているのだと判断してます。
ここをプラスと取るかマイナスと取るかは受講される方のニーズ次第になってくるかと思いますが、個人的には安いに越したことはありませんのでプラスイメージで捉えてます。
スタディングの無料講座を実際に試してみました!
スタディングの宅建士講座では、講座を購入する前にお試しで無料講座を受講することが出来ます。まずはこちらの無料講座を受講してみて、自分に合うかどうかを試してから本受講を判断するって流れがベターかと思います。
というワケで、管理人も試しに受講アカウントを登録して無料講座を試してみましたので、細部をご紹介していきたいと思います。
※スマホで見る人が多いと思いますので、スマホ画面を貼り付けていきます!
ログイン後のトップページ
WEBテキスト(宅建業法1)
まず目を引くのがテキストがフルカラーで作られてる点ですね!図表やイラストによる解説がふんだんに使われてるので、初学者の方でも理解しながら学習を進められる作りになってます。
てゆうか、テキストを読んでいるというよりは、解説系のブログ記事を読んでるような感触なので、普段からWEBページをよく読まれている方だと、ほぼ抵抗ゼロで入っていけそうな感じです。
あと、メモ帳機能も付いてますので、分かりづらいキーワードや単元が出てきたらメモれるように工夫されてます(ちゃっかり背景も変更できます^^)
講義の画面(宅建業法1)※スマホ横向け
基本的にWEBテキストの内容に沿った講義が行わますが、テキストだと読み飛ばしてしまいそうなポイントをひとつひとつ丁寧に竹原健講師が解説してくれます。
家での学習であればPCでWEBテキストを別画面で開きながら横で動画講義を流してテキストを見ながらが良さそうですし、電車などの移動中であれば講義動画のみでも電子黒板にテキスト内容が映し出されてますので、それだけでも十分学習効果は得られると思います。
スマート問題集(宅建業法1)
冒頭で受講者の平均正解数、合格ラインが載ってますので、おおまかな目安にはなります。
また、問題については練習モードと本番モードの2つのモードがあります。(管理人はいきなり本番モードでやりましたが)
問題については一問一答形式でドンドン解いていくスタイルとなっており、最後に採点ボタンを押せば、画像のような結果画面が表示され、正解/不正解、問題の解説の確認が出来ます。
セレクト過去問集(宅建業法1)
作り的には先ほどのスマート問題集と同じ構成となってますが、問題は実際の過去問となってますので、ある程度インプットが終わってから手を付けるのがよさそうな感じですね。
長々とスタディングの無料講座の解説をしてみましたが、管理人の率直な感想としては、インプット教材は、WebページやYoutubeを見ているような感じで「勉強するぞ!」という気構えをせずに取り組めそうな教材であり、アウトプット教材はどちらかと言えばゲーム感覚で出来るので、日常的に使っていけば自然と知識や問題解答能力が付いていくように感じました。
なかなか画像だけだとうまく伝わらない部分もありますので、まずは無料のアカウント登録を行って実際にチェックしてみることをおすすめします^^
スタディングの宅建士講座に関する評判・口コミ
実際にスタディングの宅建士講座を受講された方々の評判・口コミ情報を色々集めましたので、ご紹介したいと思います。
スマホで簡単に勉強時間が確保できるので、本当に時間がない人にとっては素晴らしい仕組みになっている。講義も細切れで作られているので、一回をそんなに長くやらなくてもできるのが良い。正直、途中で諦めていたが隙間時間に動画を見ることだけは続けていて、最後2週間でやる気になった時に、その動画の積み重ねが本当に生きた。テキストだけだと・・・
私生活と仕事の間で、なかなか時間が取れなかったり、勉強の優先順位が低くなってしまったりしましたが、いつでもどこでも少しでもラクに勉強に取りかかれるこの講座には助けられました。特に項目別の過去問題集には助けられました。はっきり言ってこの問題集をすべて解いていたから合格できたようなものです。常々宅建の試験には、過去問と言われておりますが、この講座の過去問・・・
2年ほど前に、独学で宅建試験を受けましたが、書店で売っている本では内容が中々頭に入らず、合格点には程遠い点数で落ちてしまいました。今年度は、自分自身のスキルアップのために絶対合格することを決め、大体7月から勉強を始めました。Studyingを利用した理由は、やはり動画での講義を見ることができるからです。前回は内容が頭に入らず苦労しましたが、動画があると・・・
他にも色々と口コミがあがっておりましたが、共通している意見としては「学習量がちょうど良い」「どこでも勉強できる」「安い」の3つが大半を占めてる感じでした。
ただし、中にはインプット教材/問題演習の量に不満を持たれているような意見もありましたが、スタディングの宅建士講座のコンセプト的に満点を狙うカリキュラムではなく合格点を確実に狙うカリキュラムとなってるため、そういった意見が出るのはいた仕方がないところですね。。
まぁ、受験生の評判的な面で言えば良い評判・口コミが多い感じでしたので、一般的にも評価の高い講座だと言えるんじゃないでしょうか。
スタディングの宅建士講座の管理人的評価
スタディングの宅建士講座 評価 | ||
教材クオリティ | 20pt | |
カリキュラム | 15pt | |
受講料(安さ) | 20pt | |
サポート体制 | 10pt | |
運営実績 | 20pt | |
【総合評価:85pt】 |
ほとんどの方がスマホ、タブレットを所有している時代なので、自身の端末でそのまま学習が進められる点においては、これからの学習スタイルの基本形とも言えるでしょう。
受講料に関しては講義付きの通信講座としては、おそらく業界最安値と言ってもよい価格となってますが、その代わりに必要最低限の受講生サポートに抑えられてる点をどう評価するかは個人差が出てくるポイントだと思います。
どちらかと言えば、スタディングの宅建士講座は独学スタイルの延長線上に位置付けている感じですので、資格試験の勉強法、理解力のビルドアップ方法を知ってる方であれば、かなり強力な武器(教材)になるかと思います。
なので、特に過剰な受講生サポートなどは必要とはせず、一通りの教材とカリキュラムを安く手に入れたいという方であれば、スタディングはかなりおすすめの宅建士講座だと言えます。
- スマホで勉強出来る環境が揃っている通信講座をお探しの方
- 講義でしっかりと授業を受けてインプットしたい方
- とにかく受講料の安い講座をお探しの方
- 受講生サポートはそこまで重要視していない方
まずはスタディングの宅建士無料講座で感触をチェック!
スタディングの宅建講座では、講座を購入する前にお試しで無料講座を受講することが出来ます!無料お試しでは、講座の初回版(ビデオ講座、音声講座、テキスト、スマート問題集、セレクト過去問集)と短期合格セミナー動画「失敗しない 宅建合格法 5つのルール」を視聴することが出来ます。
人気のビデオ講義やテキストなどが確認できますので、受講を検討されている方はまずこちらをチェックされることをおすすめします!
\無料講座でスタディングの教材をチェックしよう!/