フォーサイトの講座で使用している教材は、図表を多く取り入れた視覚的に分かりやすいフルカラーテキスト、専用スタジオで収録している通信講座専用のハイビジョン講義DVDなど、他の通信講座と比べて教材クオリティの点においては一番の教材だと言えます。
また、講座の受講料についても基礎講座+過去問講座のセットで6万円以下となっており、宅建士の講義付きの通信講座の中ではかなりリーズナブルな部類に入ります。
という感じで、宅建士の通信講座の中では非常に人気の高いフォーサイトなんですが、本記事ではその真意を探るべく巷の評判や口コミ、そして管理人が実際に購入したフォーサイトの教材をもとに、そのクオリティは本物か?をとことん解説していきたいと思います!
フォーサイトの宅建士通信講座の概要
講座コース |
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教材内容 |
■テキスト 講座オリジナルテキスト(フルカラー) ■講義教材 |
サポート内容 |
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eラーニング環境 |
あり(Web学習システム「ManaBun」) |
割引制度 |
不定期で期間限定の割引キャンペーンを実施 ※公式サイトや講座パンフレットにて確認可能 |
キャッシュバック・返金制度 |
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教育訓練給付制度(指定講座) |
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単科受講・オプション受講 |
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サンプル教材の提供 |
資料請求時の講座パンフレットにサンプルテキスト/講義DVDが含まれてます。 |
公式サイト |
フォーサイトの宅建士通信講座 公式サイト |
フォーサイトの宅建士通信講座の特徴
受講者の合格率は全国平均の4.42倍とメチャクチャ高い!
実績のある学習カリキュラムで試験対策をするのだから、一般の合格率よりは高くて当たり前だとは思いますが、それを踏まえた上でもフォーサイト受講者の2023年度の宅建士試験の合格率は尋常じゃないくらい高いです!
普通の資格学校であれば、まぁ一般合格率の2倍くらいの受講生合格率があれば信用に足る実績と言われてますが、フォーサイトの受講者合格率は4.4倍オーバーとその凄さまさにプライスレス!(ただ受講料はプライス有りです、、)
ただし、上の合格率データについては、フォーサイトが公表している数値となってるため、警察ばりに疑い深い管理人が故、参考値としてフォーサイトの教育訓練給付制度の指定講座の合格率を調査してみました。
※実は厚生労働省管轄の検索システムで調べることが出来ます。
(バリューセット3は途中から教育訓練給付制度の指定講座になってます)
比較対象となる2022年度(令和4年度)のデータがまだ更新されていないため、あくまでも令和3年度以前の合格実績との比較となりますが、各年度の各コースともに62~81%の合格率となっており普通にメチャクチャ高いですね^^
ちなみに該当年度の一般合格率は令和3年度:17.7%、令和2年度:16.8%となってますので、やはりいずれの年度も一般合格率の4倍前後の合格率となってます。
とまぁ、ネタ(合格率)のウラが取れたことなんで、フォーサイトの実績はまさにホンモノであると言えますね。
テキスト教材、講義教材のクオリティがかなりイイ!
フォーサイトの宅建士通信講座を含むすべての講座で共通しているのが、フルカラーの講座オリジナルテキストとハイビジョン映像講義を使用している点にあり、フォーサイトの最大の特徴と言ってもよいポイントです。
テキストについては、試験の出題傾向に合わせて毎年改訂が行われており、合格に必要な分量に抑えて構成されているため、効率よく試験対策が行えます。
あと、図表やイラストも豊富に入ってるので、法律の学習が初めての方などでも視覚的にイメージしやすいよう工夫されている点もグッドです。
講義教材については、よくある教室での授業を録画した映像ではなく、通信講座専用に収録された講義映像となってますので、画面越しではありますがいわばマンツーマンで授業を受けている感覚に近い状態で視聴することが出来ます。
業界初のバーチャル講師(VTuber講師)がなかなかの評判!
先ほど講義教材の説明した直後にいきなり何をブッコむんだ?ってなりそうですが、フォーサイトでは2020年より従来の指導経験豊富な専任講師(リアル講師?)と併せて、業界初のバーチャル講師(いわゆるVTuber先生)が授業を行うというかなり斬新な取り組みをスタートさせております。具体的には従来の専任講師の授業内容をそのままプロの声優さんを介してバーチャル講師として授業を行う形となっており、受講者側はリアル講師版/バーチャル講師版の両方の授業をどちらも視聴することが出来る仕組みとなってます。
宅建士講座では、リアル講師2名(窪田義幸講師、北川えり子講師)とバーチャル講師1名(真鍋サキ講師)の講師3名体制で受講生の宅建力の底上げに貢献していく体制となってます!
\3人の講師から選べる!/
例えば、1回目はリアル講師で授業を受けて、復習を兼ねた2回目以降は真鍋サキ講師といったように同じ反復学習を行う場合でも新鮮な形で授業が受けられるので、学習効率はかなりイイと思いますし、「オレは真鍋サキ推し!」って方ならガッツリ1名専任講師スタイルってことも可能ですw
ちなみに上に貼ってる動画はフォーサイトのバーチャル講師陣が投稿してるYoutubeチャンネルの動画の一つとなり、実際の授業とは異なりますが雰囲気や進行具合などはこちらのチャンネル内の動画でも掴むことも出来ますし、フォーサイトの資料請求を行うとWeb学習システム「Manabun」の無料講座アカウントも同時発行されますので、そちらでバーチャル講師のサンプル講義を視聴することが出来ます!
興味アリな方はまずはYoutube上に動画かManabunの無料講座でチェックするようにしましょう!
フォーサイトの資料請求をしてManabunの無料講座を受講してみる
なお、バーチャル講師の詳細については別サイトとなりますが、以下の記事で詳しく解説してますので併せてチェックしてみてください^^
受講生満足度88%のEラーニングシステムでスマホでの学習もバッチリ!
近年の講義付き通信講座なら講義視聴についてはパソコンはもちろん、スマホ/タブレットでも視聴できるようになっているものが主流となってますが、フォーサイトもその条件をキッチリとクリアしてます。
これまでの記事の中でちょくちょく出しておりますが、フォーサイトでは「ManaBun」という独自のEラーニングシステムを受講生に提供しており、そこでは以下のような機能をフルに活用することが出来ます。
- 学習スケジュールの作成と進行管理
- 講義動画の視聴
- デジタル版テキストの閲覧
- システム経由でのメール質問
- ○×クイズ形式の確認テスト
- 一問一答形式の単語カード
まぁ、見ての通り講座内で使用する教材のほとんどが「ManaBun」で利用することが出来ますので、極端な話、スマホさえあれば全て完結してしまいます。
通勤時間や仕事の休憩時間など、普段の生活の中で利用できるスキマ時間を有効活用するにはベストな学習システムとなってますので、外ではManaBunでインプット中心の学習を行い、自宅や腰を据えて勉強できる時はテキスト中心のアウトプット学習と環境に応じて学習内容を分けることも可能です。
なお、フォーサイト内で2022年度宅建士講座の受講生(合格者)を対象に取ったアンケートでは、合格者872名のうち88%の方がManabunに満足しているとの回答だったとのこと。
これまでもEラーニングに限らず教材、カリキュラム含めて受講生の声を即座に反映していくスタイルを取られているので、こういった満足度が得られるのもある意味必然と言えますね^^
質問サポートを含む受講生フォロー体制も備わっている
フォーサイトの宅建士講座では、通信講座で必要とされる受講生サポートは一通り揃っており、学習未経験の方でも安心して受講できる環境が揃ってます。
- 質問サポート(Manabunでの受付)
※コースによって質問の上限回数は異なる - 学習カウンセリング
※学習モチベーションや勉強の取り組み方など相談可能 - 専任講師である窪田義幸先生の公式ブログ
http://www.foresight.jp/blog/takken/ - フォローメルマガ
- 合格祝いとしてAmazonギフトコードの進呈
質問サポートについては、他校では回数無制限のところもある中、質問回数に上限がある部分が少し見劣りする感じがしますが、実際のところ受講者の平均質問回数は約3回と実はそれほど多くなく、無制限にしたところであまり意味をなさないらしいです。
あと、フォーサイトでは学習ノウハウや息抜きなどに使えるブログメディアが充実してますので、勉強に煮詰まった時やヤル気スイッチがオフになりかけた際は、ちょくちょくチェックして気分転換をすればスッキリした気分で試験対策に臨めます。
こういった精神面のフォローもしっかりしてくれてる点もグッドですね。
受講生は歓喜待ったナシの受講料全額返金保証!
後の解説でも触れますが、フォーサイトの宅建士講座の受講料はかなりリーズナブルな部類に入りますので、それだけでも受講される方は十分にコストメリットを感じることが出来ると思いますが、それでもフォーサイトは攻撃の手をゆるめませんw
宅建士講座のバリューセット3を受講された方に限定した制度となりますが、受講後にフォーサイトが定める規定条件をクリアしているにも関わらず残念ながら本試験で不合格だった場合は、なんと受講料を全額返金してくれるという神制度が存在します!
規定条件については、以下のようなものが用意されておりハードルは高めに設定されてますが、逆に言えばフォーサイトの教材・カリキュラムを信じてやり込めば本試験に合格できる実力は確実に身に付くという裏付けとも言えます。
- 講座内の単元ごとで用意されている確認テストで100点を取る(何度でもチャレンジ可能)
- 25点満点の専用試験(学力テスト)を2回受験し規定点数(20点以上)をクリアする
- 本試験前に必要書類を提出し、本試験後に必要書類の提出・教材の返送を行うこと
真剣に取り組んてくれた受講生への救済措置としての位置付けと考えればよいかと思いますが、それにしても受講生ファーストで考えられたかなりイイ制度だと感じますね。
講座コースの内容と受講料
フォーサイトでは、単科コースとして基礎講座、過去問講座、直前対策講座を個別で受講する形とセットコースとして単科コースがセットになったバリューセット講座が用意されており、法律系資格の学習が初めての方から受験経験者の方まで幅広く選択できる形となってます。
セットコースであるバリューセット1、バリューセット2については宅建士試験対策に必要なインプット・アウトプット教材を一通りカバーした講座コースとなっており、いずれの講座コースについても教育訓練給付制度の指定講座となっておりますので、制度が利用出来る方であれば、講座修了後に申請すれば受講料の最大20%の給付金を受給することが可能であり、実質の費用をかなり抑えることが出来ます^^
また、先ほどのフォーサイトの特徴でもご紹介した通りバリューセット3については不合格時の全額返金保証の対象になってますので、”もしも”の時を踏まえて選択するのもアリですね。
(追記)
2024年度向け宅建講座より、受験経験者向けの「再チャレンジセット」がリリースされております。こちらはバリューセット3から基本講座を除いたコースとなっており、演習中心の宅建試験対策を行いたい経験者向けカリキュラムとなってます。
バリューセット
講座名 | 受講料(税込) |
(給付金対象) バリューセット1(基礎+過去問講座) |
59,800円 |
(給付金対象) バリューセット2(基礎+過去問講座+直前対策講座) |
64,800円 |
(給付金対象) バリューセット3(基礎+過去問+直前対策+科目別答練+過去問演習システム) |
69,800円 |
バリューセット3(基礎+過去問+直前対策+科目別答練+過去問演習システム)※講義DVD付き | 78,800円 |
※赤字の価格はバリューセット割引適用時の価格
再チャレンジセット
講座名 | 受講料(税込) |
再チャレンジセット(過去問+直前対策+科目別答練+過去問演習システム) | 52,800円 |
※赤字の価格はバリューセット割引適用時の価格
単科講座
講座名 | 受講料(税込) |
基礎講座 | 39,800円 |
過去問講座 | 39,800円 |
直前対策講座(法改正・統計資料対策編) | 10,800円 |
直前対策講座(択一対策編) | 10,800円 |
直前対策講座(2編同時申し込み) | 16,800円 |
科目別答練講座 | 21,800円 |
てか、全額返金保証付きのバリューセット3(フルスペック版)でも7万円台となってますので、特に大手の資格学校と比較した場合は約半額程度の受講料となってますね。
実際に購入したフォーサイトの宅建士通信講座の教材を徹底分析!
では、管理人が実際に購入したフォーサイトの宅建士通信講座の教材を丸裸にしていきたいと思います。
メインテキストの内容をチェック
テキストについては、先ほどの特徴でも挙げていた通り、全編フルカラーとなっておりかなり読みやすいテキストになってます。
図や表でまとめられている解説も多く、類似する内容などはこういった解説で体系的に覚えられる点も非常によいです。
また、上の画像だと少し分かりにくいですが、章立て内の各単元ごとで重要度がふられており、試験によく出るところ、あまり出ないところをA~Cのレベルで分けられてます。また、この重要度とは別でテキスト内の内容に対しても重要度が振られてますので、ポイントごとで理解しておかないとダメな内容もすぐに分かります。
余白部分も多く、講義で補足されている内容とかも書き込みやすい作りになってますので、随所に工夫がなされているテキストだなと思いました。
問題集をチェック
オレンジ色ベースの本が過去問講座で使用されている問題集、緑色ベースの本が直前対策用の択一式問題集になります。
問題集についてはフルカラーではなく2色刷りとなってます。
構成としては、問題が左ページ、その解答が右ページに記載されている構成となってますので、解いて確認、解いて確認・・・といった具合に即解答確認がしやすい作りとなってます。
市販の問題集とかだと答えが後ろに固められていることが多く、探すのに結構イライラすることが多いと思いますが、次ページに答えが載ってる構成なので、解答ページ探しのストレスからは解放されます^^
また、どちらの問題集についても、メインテキストでの解説ページのページ数が書かれてるので、問題と解いてるなかで全般的に理解がヤバイところなどは重点的に掘り返してインプットし直すといったフィードバック学習がしやすい点も非常にグッドです。
講義内容をチェック
で、フォーサイトのメインコアとも言える講義については、専任講師である窪田義幸講師と先ほどの特徴のところでもご紹介しておりますバーチャル講師こと真鍋サキ講師の部分をチョイス。
各解説動画は長くても1本10分前後で完結してますので、まさにスキマ時間での学習を見据えた長さとなっており、普通のYoutube動画を見る感覚で気付けば勉強してるという感じに思いました。
講義の中身についてですが、基本的にはメインテキスト、問題集に連動して講義が付いており、映像上には講義で解説されるテキストのページが映し出されますので、復習レベルであればテキストなしで映像だけでも学習効果は十分得られる構成になってます。
また、画像にあるように重要なポイントや補足箇所があればテキストに書き込みされますので、テキストの重要度マーク+映像による記憶の焼き付けで記憶効果の向上が期待出来ます。
で、肝心のバーチャル講師の部分ですが、人によって好みが分かれるところかとは思いますが、管理人的にはむしろアリ(なんなら1択!)という感想でしたw
そもそもの話、プロの声優さんが解説音声を担当されてるので聞きづらいってことはほぼ有り得ないですし、解説内容も窪田講師が監修されてる(というか窪田講師の内容をトレース)ので、ダメな点はないと言えます。
その他付属のアイテム
最後は、メイン教材以外のアイテムの紹介です。
勉強を始める前に絶対に読んでおきたいのが「受講ガイド」というフォーサイトの講座ナビゲーションブックがあり、どのような順番で学習を進めていけばよいか、ManaBunの使い方、質問の仕方などフォーサイトの通信講座を効率よく利用していくための指南書となってます。
また、一番目を惹くのが「負けてたまるか」「絶対合格」「日々是精進」と書かれた3枚の書。とりあえず自宅の勉強スペースにガッツリ並べて常に自分を奮い立たせながら勉強しなさいということでしょうw
まぁ、試験勉強は最後は自分との戦いとなりますので、メンタル面を強化するアイテムが通信講座の教材の一つとして入っている点もグッドですね^^
フォーサイトの宅建士通信講座に関する評判・口コミ
実際にフォーサイトの宅建士通信講座を受講された方々の評判・口コミを集めてみました。
内容的にはフォーサイトを選んだ理由や受講後の勉強方法など、これから試験対策をしていくうえでかなり参考になる情報が多いので必見です!
一応、各コース毎で分けて情報を分けてみましたので、それぞれでチェックしてみて下さい。
バリューセット1を受講された方々の評判・口コミ
30代 女性 会社員
こんなに簡単で良いのかな、というくらい分かりやすい教材でした
これまで、デザイナーと、経理の仕事を経験してきました。2つの職種は大きく違いますが、どちらもバックオフィスの仕事でした。それで30才を過ぎて、自分に足りないスキルを考えた時に、営業力だろうと思い、営業職への転職を思い立ちました。
20代 男性 大学生
3カ月の短期間でも、フォーサイトの教材を繰り返し勉強して合格!
宅建士は今回が2度目のチャレンジでした。2年生の時に1冊2,000円くらいのテキストを自分で買って独学で勉強しようと試みたのですが、なかなか自分にプレッシャーをかけられませんでした。なので、一度通信教育を使って自分にプレッシャーをかけてみようと思いました。
30代 女性 主婦
講義もテキストも初めて勉強する人に親切です!
私の勉強は市販の参考書から始まっています。ネットには「宅建士は勉強100時間で合格できる」といった記事も書かれていて、『それなら私も!』と軽い気持ちで始めたのです。でも、法律も不動産も何も知らない私には、その参考書の内容はまるで外国語を読むようでした。
バリューセット2を受講された方々の評判・口コミ
40代 女性 派遣社員
仕事をしながら見事短期で合格を勝ち取りました!
最初は独学で行こうと思い、ネットの過去問サイトを利用していたのですが、問題を解いているだけでは自分には何も残らないと感じ、また本屋に参考書や問題集を見に行ったりしたのですが独学では無理だと感じ通信を検討しました。
30代 女性 会社員
小さな子どもがいても学習が続けられる教材でした
子どもが2人いて、当時下の子どもは生後4、5カ月でした。歩き始めるまでまだ3~4カ月猶予がありますので、今なら自宅で勉強できると思い通信講座にしました。フォーサイトは料金が安く、「広告費を抑えている。教室費がかからない」といったように、その理由がはっきりしている点が良かったです。
20代 男性 会社員
メールサポートの対応の早さや細かいフォローのおかげです!
もともと賃貸営業をしていたのですが、その仕事の中で、自分で取ってきた契約を完結できないのが残念でした。契約まで自分で行うためには、宅建士の資格が必要不可欠ということもあって、取得を目指しました。
ツイッター上でのフォーサイトに関する情報・つぶやき
まずこちら。
請求した宅建の資料が届いた。ユーキャンとフォーサイト 。申し込むのはほぼユーキャンに決めていたが、ユーキャンは薄っぺらいパンフが数枚なのに対して、フォーサイトは勉強法や心構えなどが網羅された分厚い冊子やサンプルメディアなど盛り沢山の内容で熱意を感じる。 pic.twitter.com/5DL9QXF3pu
— こういち@資格垢 (@Lisence_Gyosho) January 25, 2018
宅建士の通信講座を検討中の方で色々と資料請求をされているようですが、コメントの通り、フォーサイトの講座パンフレットにはテキストと講義DVDのサンプルが無料で付いてくるので、他の資格学校と比べても資料請求の時点でかなり気合が入ってます!
あと、コレはちょっと管理人も知らなかったんですが、フォーサイトでは現在、AI技術を活用した学習指導システムを開発中らしく、年齢・性別・学習状況などが似た傾向にある過去の受講生のデータを元に合格につながる行動・学習方法を提案する内容となっているらしいです。
AIを使った学習指導でフォーサイトと明治大学高木教授が共同研究 | ICT教育ニュース https://t.co/wxwz8EwodM https://t.co/7Xmjkmscxn #ICT教育 #ICTEnews
— ICT教育ニュース (@ICTEnews) July 12, 2017
ってことは、今までは各資格学校が提供する教材・カリキュラムに合わせて学習を行っていくってスタンスから、自分に合った学習方法、必要なカリキュラムをフォーサイト側が合わせてくれるってことに将来的にはなるってことなんですね。
まさに学習カリキュラムのオーダーメイドって感じですが、もう時代はそんなところまで来てしまってるんですね。※てゆうか、スゲーなフォーサイト。
フォーサイトの管理人的評価
フォーサイトの宅建士通信講座 評価 | ||
教材クオリティ | 20pt | |
カリキュラム | 20pt | |
受講料(安さ) | 15pt | |
サポート体制 | 15pt | |
運営実績 | 20pt | |
【総合評価:90pt】 |
教材クオリティ、運営実績に関しては、まぁ文句なしの”満点評価”かなと思います。
やはり、宅建士の学習初心者の人でも途中で挫折しにくい教材構成となっている点が非常に良く、特にバーチャル講師を追加したことでYoutubeの視聴感覚で勉強が出来るってところが個人的には刺さるポイントだと感じました。
とりあえずやり切りさえすれば合格するための実力は十分身に付くと思います。
受講料に関しては、宅建士講座の中ではリーズナブルな部類に入りますが、安さの点においては他校でもいくつか安い宅建士講座が出ているのもありますので、「一番安いです!」ってワケではないです。
が、教材の質や神特典である不合格時の全額返金サポート(バリューセット3のみ)などを踏まえると、コスパという意味ではかなり高水準にあることは間違いなさそうですね。
あと、サポートについては、正直ここは意見が分かれるところだと思いますが、大手資格学校などのガチガチのサポート体制に比べれば少ないという理由で「やや良い」としてますが、個人的には質問サポートさえ付いてれば全然問題はないかと思うので、まぁ人によりけりなところでしょう。
といった感じで長々と解説をしてまいりましたが、総合的に判断してフォーサイトの宅建士通信講座は“めちゃくちゃアリ!”だと思います。
- 法律系資格の勉強が始めての初学者の方
- 受講料の安い通信講座を探している方
- ポイントを絞った読みやすいフルカラーテキストで学習をしたい方
- クオリティの高い映像講義で学習したい方
- バーチャル講師の授業で学習したい方
- 質問サポート付きの通信講座をお探しの方
とにもかくにも、サイトの情報よりも実際に教材を手に取って自分の目で見て判断するのが一番信用できる方法なので、まずは無料の資料請求をしたうえでテキスト、講義DVDのサンプルを手に入れましょう!
画像にあるようにプラスで「3ヶ月で宅建」というAmazonでも販売されている試験対策ノウハウ本もタダでゲット出来ます。数量限定となってるので、この記事を見られた方はぜひともノウハウ本もセットで手に入れて下さい!
\まずは教材を実際に手に取ってチェック!/